• ホーム
  • リバウンドしないダイエットってある?

リバウンドしないダイエットってある?

2020年06月24日

ダイエットを始める際、一番不安なのはリバウンドをしてしまうのではないか、という点でしょう。せっかく体重減少に成功し、理想的なプロポーションを手に入れることができたとしても、リバウンドで元に戻ってしまうなら努力をした意味がありません。またダイエット方法によっては、リバウンドした結果以前よりも太りやすくなってしまうこともあるといわれています。本当の意味でダイエットを成功させるためには、リバウンド対策を行うことが必須だといえるでしょう。

リバウンドが起きてしまう原因の多くはストレスと筋肉量低下、そしてレプチンの減少にあるといわれています。これらの問題点にしっかりと対処しながら行なっていけば、リバウンドを防止できる、ということになります。一つ一つの原因をチェックし、リバウンドを招かない正しいダイエット方法について考えていきましょう。

食事制限によって体重の減少を目指す場合、ストレスはどうしても生じてしまうものです。好きなものをやめなければならない、空腹感があるのに食べられない、そういった状態が長く続けば、精神的なストレスが大きくなってきます。それでも順調に体重が減っていれば、やりがいを感じることができますから、食事制限を続けることができるでしょう。しかし停滞期に入り、体重に変化が見られなくなってくると、ついストレスからダイエットを中断したくなってしまうものです。停滞期にある体は消費エネルギー量が低下しているため、以前と同じ食事に戻すだけで、体重が増加してしまうこともあります。

過度な食事制限は、体の筋肉量を低下させてしまうこともあるため、注意が必要です。筋肉は体の中で、もっともエネルギーを消費しやすい組織だといわれています。食事を過度に減らしてしまった結果、筋肉が減ってしまい、以前よりも太りやすい体質になる、といったこともあり得るのです。過度な食事制限を避け、適度な運動を取り入れることで、こうした問題を予防することができるでしょう。

ダイエットは満腹中枢を刺激するホルモン、レプチンの分泌量に影響を与えます。レプチンは脳の満腹中枢を刺激し、食欲を抑制する重要な物質です。レプチンが減少してしまうと、満腹中枢へ刺激が届きにくくなり、食べても満足しにくい状態となってしまいます。一度減少してしまったレプチンの分泌量が、もとに戻るまでにはおよそ一ヶ月かかるといわれています。

リバウンドを防止して上手にダイエットを行うためには、過度な食事制限によって負担をかけないこと、そして適度に運動を取り入れて筋肉量を維持することが大切だといえるでしょう。体が停滞期に入ってしまったら、一日だけダイエットをお休みして、調子を整えることも大切です。一気に結果を出そうとすると、つい厳しい食事制限を自身に課してしまいがちですが、無理は禁物だといえます。体の調子やホルモンバランスにも気を配って、無理のない形でダイエットを実行しましょう。